砂と鉄

よく分からない備忘録たち

2021年4月〜6月の日記らしいものたち

端末に書いた日記らしいメモです。
特に意味はないのですが、とにかく何かを出力したいときに書いたようです。
2021年4月~6月のものです。
ときどきある映画の感想は内容に触れていますので、お気をつけください。
記号になっている部分は、個人的になくてもいいと思ったり、個人の要素が強いと感じたために置き換えた部分です。特に意味はありません。
 
※色がついているところは加筆部分です。
 

 

 

 

日記

 

 

4/1
悪魔のメムメムちゃん』が好きすぎて買ったけど、もしかして主従のパワーバランスちぐはぐのコンビが大好きなんですか、わたし!?になりました。
実力は従者の方があるのに、別のところでほだされているのとか、信頼しているのがめちゃくちゃ好きです...! これがわたしの癖...!
しかし、ドラゴン×マッハ!で植え付けられたスーツを着ていて、顔がよくて、過去が重そうな強い人物が好きなのがここまでくるとは...
(ドラゴン×マッハ!に人生を狂わされている)

 


4/5
好きな映画のパンフレットを買いつつ、22年前の映画なのか...と思っています。

いつの間にか、指先が切れていてとても痛い。気が付かなければ痛くなかったのが不思議だ。

 


4/6〜4/9
心身の体調が優れず、いつも作業時間としている時間帯に動けなくなってしまいほとんど何も書けなかった。
なんとか食べることはできるので、インスタント食品や外食、栄養機能食品で栄養を補っている。
思えば、何かを書くというだけでも「展開」「情景」「心情」を含めて考えつつテキストとして出力するのは思考を圧迫する作業で、負担だったのだと気がついた。(思考に対して負担がかかる作業だと気がついているのだけれど、わたしにとっては負担ではない、負担をかけてもいい、負担をかかって心身が壊れてもどうでもいいと思っているので意識しないようにしていた)

わたしは映像が見えてそれをテキストにするだけという書き方をしているのだけれど、心身がだめになると頭に映像が見えてこなくて何も書けなくなる。けれども、いつも難なくできることができなくなるだけで「いつもできることすらできない」と自分を責めていってしまうので、どうにかしたいと思いました。

 


4/11
ずっと寝ていた。
書いた話は携帯とパソコンで同期しながら書いていたつもりだったのに、途中で同期に失敗して重複している箇所があることにようやく気がつきました。
こういう失敗をしたのは以前に課題を書いたとき以来で、コピペミスなどでしてしまうので、恥ずかしい...

 


4/12
煮卵を作った。(わたしがここで言う煮卵と世間の煮卵が同じものなのかは分からない。煮卵を作ることが無縁な状況にいたため)
茹でた卵として食べられるものをさらにひと手間かけて食べるという工程は、どれほど単純でも何かをやり遂げた気がして自己肯定感が上がる気がする。

 


4/13
煙草を吸うときにライターではなく、コンロで火をつけると火が怖くないことに気がつきました。かっこよくはないなと思います。

 


4/16
手からスライムの匂いがする。(消毒液の匂いらしい)

「薬で●●●●と●●●●なりますか?」って聞いたら、いろいろと聞かれたし、●●●●といつも思い続けるのはあまり普通ではないと言われて、めちゃくちゃ意外だった。それでも、へえ...くらいのことで、すぐに頭のよく分からない問題の中にカテゴライズされた。比較したことがないので、わたしが異様なのか、世間的には珍しくもないのか分からないし、●●●●と多くの人が考えている10分の1程度でもわたしにとっては比重が大きくて大げさに言っているだけかもしれないからだ。単位が分からないこと、あやふやなものを比べようとするのはかなり無駄だとわたしは思っている。
人はいつも●●●●●いて、●●●●とか、●●●●●●とかを考えているものだと思っていた。
でも、こういうのは薄々分かっていて、やはり表に出すと大変で、あまり言いたいものではないなと思う。もう少し気軽に●●●●という思いや、●●●●●●●ということがありふれた(そういう人もいるよね、くらいの受け入れ方? だろうか)あり方になってほしい気もします。

生きている半分以上の年月を●●●●(●●●何か、●●●●どうなるのだろうかという思考を繰り返し続けていた)と思っていたのは、あまりないことらしくていろいろと聞かれた。
家庭とかそういう環境や過去に興味を持たれたらしいなと、分かった。たぶん、育ってきた環境みたいなものが人の思考に影響すると考えたいのだ。けれども、もしもわたしが元来、●●●●●思考を持つ偏りがあったとすれば(この証明は不可能だ)、どうなるのだろうか。治療はできないし、一生このままなのかもしれないなと思うけれども、楽観とも悲観とも取れる。楽観的に見るなら、元の癖や個性に寄って生きている(そうして●●●●●)だけで、悲観的に見るなら、治療しようとしても元からなのでどうしようもないだけとなる。つまりは、わたし個人に収束する矮小かつ、どういった視点や価値観で認識するかという「だけ」の問題だ。

わたしにとっては●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●だと思っていて、ひいては●●●●●●●●、●●●●●●●●●、●●●●●●●●●●●●●●●●●●思っているため、何だか疲れてしまった。
わたしは、●●●●●●●?が少し近かったり、●●●●●●●●●●?のかもしれないし、●●●●●●●●かもしれないなと思いました。
どうでもいいんですけど。

 

 

4/22
パン屋さんでパンをもらった。(買うときに、サービスで食パン1枚がついてきた)

 


4/24
八仙飯店之人肉饅頭」が怖すぎて最高だった。
歩きすぎてつかれた。
ブレイキングニュースのDVDを買った。
ダブルサスペクトのフライヤーを買った。
香港映画の本を2冊買った。
本はほぼ博打で買ったけど、好きな俳優さんが載っていて最高になった。

 


4/27
意味があると思えばあるし、ないと思えばない。
後から意味をつけようと思うのか、その後で意味をつけようとしているのか? みたいな検査だった。

 


5/4
1940年代頃の戦争中、芋の流通経路(台湾か東南アジアが舞台だった)に忍び込んだことが判明して重点的に攻撃され、多くの兵士が亡くなった現場にいた夢をみた。
本当にこうしたことがあったのだろうか...起きてから冷静になって考えてみたけど、ないだろ。

 


5/18
少しだけ考えが変わってきていて、同性愛者に関するからといって特定の作品をおすすめする(される)のを見ると、同性愛だからといって焦点をあてるのか...となるようになってきている。
ただ「恋愛」を主題としている作品としておすすめであればいいのだけれど、やはり異性愛者ではないからおすすめというのは「多様な恋愛の形を、異性愛と同性愛(もしくは他の愛のあり方【陳腐だけれど】)に区別」しているのではないかと私は思うようです。
つまり、あまり同性愛(もしくは他の恋愛)だからといって注目を浴びる・注目を浴びさせるというのも、ある一種の差別的な思考を無意識にしているのではないかと私は考えるようになってきているようです。

 


5/19
○○をしないと出られない部屋、○○の定義とは何かを屁理屈をこねて概念に影響を及ぼし現実改変を行うことで何事もなく出ていてほしいな。
夢で、好きな俳優さんが出るも、人肉を食べさせて誰かを脅す内容だった。

病院、一時間待っているのもデフォルトみたいなのされると、体調を人質に取られて都合を押しつけられて我慢を強いられるシステム体験場みたいに感じられてしまう...実質アトラクションだと思いつつ、予約しているのに待たされるのが長すぎる。

 


5/20
『風雲 ストームライダーズ』を見ていたら、早速寝取りがあって驚いてしまった。あと、少年を苦しませるまでが早い...(少年がすぐ10年経ったことで少年ではなくなったのが、諸行無常だと思いました。)
何か見たことがあると思ったら、『ジェイドダイナスティ』だ。(CGの派手なアクション、謎の男女の恋愛風PVなど)
寝込みを襲うのは、私の倫理に反する...になってしまった。
倫理がないのですが、脇を露出させている僧侶をどうしても素敵だという煩悩を持った目で見てしまう。
BLで見たことがある気がするセリフが出てきました。

 


5/21
宇宙や惑星開発といった外に向かうSFよりも、虐殺器官虚数時間の遊びみたいな内省や思考実験みたいなことをするSFが好きなのは、集団として何かを達成するより、脳というアルゴリズムをいじくって遊ぶのが好きなのだと思う。

『オキシジェン』を見ているけれど、主人公が置かれている立場に気がついて、「どうして」と嘆くのもあまり理解できなくて「あなたがあなたと認識する自我という現象が発生した世界線だから...」しか思えなかった。
あと、記憶がなくなったりしているのに「子どもがほしかった」というのも、「異性愛者の本能的な欲求の強さ、怖...」になりました。

『オキシジェン』のアイディアそのものは面白かったのですが、クローンと記憶移植が出てくる割には生まれた意味、人や自我のアイデンティティとは?といった葛藤がほとんどなく、遺伝子と移植された記憶に基づいて記憶通りの恋人と結びつく未来を望み、生きることを望む作品であり、作品に出てくるテーマと主人公がしたいこと(作品で見せたい部分・最も表現したい主題)が私はうまく読み取れないまま終わっていました。

ヴィヴァルディの四季が流れる箇所がありますが、『ドラゴン×マッハ!』と同じ音楽のためテンションがそこで最もあがりました。それ以外は特に印象に残った部分はありませんでした。

 


5/23
トゥルーマン・ショー』を見て、名作で楽しかったです。
でも、管理社会と資本主義を題材にしたSFみたいで怖かったところもありました。SNSが今みたいにない時代にこの作品ができているのもすごい...今はユーチューバーみたいに、SNSでの個人の切り売りが身近だけれど、過去と今では印象が違う作品なのかもしれないと想像してみて、楽しかったです。

 


5/24
散歩をしていたら、少しだけ雨が降ってきて大変だった。
でも、雨が降りそうなときは空や街が灰色っぽく見えて、気持ちがいい。
高架下で配達屋さんの方たちが何かを話していたり、煙草を吸っていたりして休んでいるらしくて、その仕事に携わっている雰囲気が感じられる気もしたし、その中にいる人だけが知っている休憩場所なのだろうかと思って、近くに知らない場所や場所に対する文化、文脈が見られて興味深かったです。
(興味深かったの意味でおもしろいと言いたいけれど、興味深いの意のおもしろいが伝わるか、あとで私が思い出せるか分からないため、興味深かったを使いました。文語的で何気なく書くものに進んで使いたくないと思っているのだけれど...)

『ソータス』のアーティット先輩の邪悪にたえきれず、『密着! ネコの一週間』を見て、冒頭で「あら〜!!」って言ってしまった。
「オビ」は映画からって、「オビ=ワン・ケノービ」?
見ていると、「あら〜!」「かわいいねえ...!」「ひゅ〜かわいい!」しか言わない。

 


5/25
学校の武闘会(トーナメント格闘大会?)に出ていたら、ユエさんが来ていて、叫ぶ夢を見た。

 


5/27
スティーブン・キング原作のホラー映画(現実にはない)を夢で見た。
4つの短編が密かにつながっている最高傑作だった。

 


5/28
「ソータス」のシーズン1をすべて見て、最後までアーティット先輩を疑い続けて終わってしまった。
面白かったけれど、ソータスの嫌がらせみたいなことは不要ではないのか? と真面目に思ったし、教育現場のこと、イデオロギージェンダー、恋愛についてをいろいろと考えてしまった。
まだ差別などは世の中にたくさんあるんだろうなと改めてこの作品で思い出して、少しだけ絶望しそうだった。(私が絶望しようが何も変わらない。ただのつまらない感情です...)

 


5/30
家から物理的に出られなくなってしまいましたが、理由が扉が壊れたためだったので脱出ゲームみたいな世界線だなと思いました。(?)

 

 

5/31
家から出られなくなったら、トイレが進化しました...ゲームのフラグ管理がバグったイベントみたいだと一瞬思いました。

『東京ヴァンパイアホテル 映画版』の導入から最高なので、ありがたい...好きなら耳を切るとか、恋愛は暴力にも近い描き方がとても落ち着く。
満島さんがかっこいい...!
食事シーンや親子、家族に対して、悪意と愛のない雰囲気をここまで表現できるのが、すごく好きです。
愛を表現するために無意識の暴力と差別が描かれるより、愛も暴力みたいに容赦なく表現する方がとても好きです。
オスとメスが交尾させられるの面白すぎるし、相手が見つからないと殺されるのも面白すぎる。『ソータス』みたいな善意ぶった悪意や暴力ではなく、暴力と悪意に満ちた性なので最高! 交尾するのがだるい、ヴァンパイアになるのもいいなと管を巻いている人が最高!
こういうのを見ていると、愛とかが理解できる(私の認識できる『愛』という概念に一致するため、『愛』という概念が理解できている、そしてその感覚を肯定されているような気がするという意です。)。最高すぎる。
いやいやさせられている交尾を見ると、これが愛だ...これが好きってことなのだ...とニコニコしてしまうな。
クリスマスの場面があまりにも美しすぎる...
感情、愛、日常、日常の息苦しさ、暴力、悪意に包まれた残酷な描写を何でここまでできるのか、本当にすごい...
暴力、暴力、暴力、死、性、生、愛...ありがとうございます!

 

 

6/1
『レジェンド・オブ・フィスト』の曾将軍(ショーン・ユーさん)がかっこよすぎる...ピアノを引く場面に「癖」を感じる。
「仮面の戦士」が何となくされた割に、大事になっていてめちゃくちゃ笑ってしまった。車を乗り捨てて逃げる仮面の戦士...?
アンソニー・ウォンさんもかっこいい...
民族も生まれも、土地もすべてを捨てて、イデオロギーナショナリズム持たないのは理想だよな...とぼんやりと考えるなどをしました。(自分が持つ先天的な要素をどう扱い、思えばいいのか分からないため。)
ドニーさんが言う、ちょっと待って、見ているこっちが少し待ってほしいです。促音の発音?が日本語の特徴なのかな...と少し思いました。(勉強しておけばよかった。)
どうして道場で闘う(バトル)のか...?

それにしても、日本軍が公開してしまった処刑リスト通りに暗殺(処刑?)をしていくの、私の知識不足なだけで本当にあったのか、分からない。共産主義など、当時都合の悪かった思想を掲げる人々や暗殺や弾圧、虐殺まであったのが事実とは知っているけれど...(個人的に戦争と娯楽を混ぜて娯楽とするのは、私の理解が足りなすぎて区別するのが難しい...)
「殺したくない」がすごすぎる...本当に殺すと思うし、殺してしまう覚悟がありすぎる。(ナウシカであったようなセリフだ...)
鞭での拷問を見ると、●●●●●●●●!!
そんな●●●●●●●●●●●●が●●●から、●●●●●●●●●●●●●●●...
●●●●●●●●●●か、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●になる。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●気持ちは分かります。
拷問の「癖」がありすぎる場面がすごい。へたをしなくても、将来の癖が歪みませんか?
倉田さんを倒したのか、主人公...同情もできないな...(倉田さんが好きなので。)
拷問と父の仇でBLのコンボにしてほしくないと思いましたが、コンボだと思うのは私だけだと思います。
急にブルース・リーになった...かっこいいけど...?
謎の終わり方ですごい。

怖い話を数年ぶりに読み始める。とても面白い。

 


6/2
怖い話を眠る間際まで読んでいたけれど、特に悪夢や怖い夢はみませんでした。
悪夢は唐突に見るからこそ怖いのかもしれないと少しだけ思いました。
好きな作品の終わり方がとても素敵で、かっこよくて、とても好きだと思いました。本当にすごい作品だ!(『阪急タイムマシン』です。)

 


6/3
またマニキュアを買いましたが、きれいな色なので最高なうえ、なぜ今まで買わなかったのかと思うことにしました。

 


6/6
『モクソリ』がとても怖くて最高でした!劇場であまりホラー映画を見られなかったので、ホラーへの耐性が下がっていることを感じました。

『ファインティング・ダディ 怒りの除雪車』の殺し方に躊躇がないこと、暴力の早さに驚いています。滝に死体を捨てるところで、ナイアガラの滝に落ちた観光客を探していたら過去にそこで落ちて行方不明になったらしい人が遺体で見つかったことを思い出しました。自然は偉大というか、本当に大きいのだと実感します。
悪い人の家の家具が独特なのと、息子がシリアルを部下にこっそり食べさせてもらっているところが最高です。(身近な大人に、両親とはまた違う一面や関係がある子どもというのが好きなことに気がつきました。子どもには子どもなりの世界や、子どもという時期にしか持てない独特の関係があるのが見える気がして好きです。)
笑い合っているのに頭を銃でぶち抜くのはむしろ苦しませずに殺す優しさかもしれない...のかと思いました。
人が死ぬたびに名前と墓標(?)が出るのが面白いというか、独特のテンポですごい。一気に複数人な亡くなったらどうなるんだろう。
墓標の十字が微妙に違うのは亡くなった人の宗教?によるのかな...
主人公がこのままでも十分に強いのに、さらに助っ人が登場するのがすごい。
兄の奥さんのコーヒーの置き方で、邪魔だと思っていることが伝わってくる...兄の過去もすごそうだし、母譲りの気質?
兄の助言が「殺し屋を雇えよ」なのが直球ですごすぎる。完全に仇討ちで殺すつもりしかないのが伝わってくる。
日系デンマーク人で「チャイナマン」なのは一体どういう由来なんだろう。上半身裸で横になる殺し屋がかっこいいと思いました。
アジア人=寿司のイメージがあることを感じました。
情報を売った...
裏切り者から情報を買いながらも性根が腐っていると軽蔑しているのがすごいし、タカシはすぐに亡くなったみたいです...タカシは日系のはずなのに、なぜか中華風のSEがついている。
昼の車でキスしているし、同僚同士が仕事中にいちゃついているのを見て、「仕事しろ...」になってしまった。

 


6/7
弟と組織のボスのバトルがかっこよすぎるし、弟は身を呈して兄をかばったのが強くてかっこいい...
弟の奥さんは一体何があったのだろう。
復讐として一番きくのは、息子に手をかけることかもしれないけれど、主人公はしなさそうなので安心できます。
夫婦が風呂場で喧嘩するのに仲裁する部下の気持ち考えたら、叫びそうになってしまった。
息子には息子をで、やめて...になりました。
ご飯食べているときに映画を見ると、犬の脱糞を見ることになるとは思わなかったです。
誘拐するときのテープで(簡易でお手軽拘束具...)と嫌な予感しかしません。
ボスが強いのは最高になります!
いい大人が二人で雪合戦しているのかわいすぎるけど、子どもを誘拐しようとしたんだよな...
殺し合い、親権の取り合い、暴力!のコンボの勢いがすごい...
疑似的な親と子の関係が好きだと改めて思いました。
死んだことを表すカットが入るのが死がすぐそばにある世界だということを示しつつも、テンポが早くてとても好きな表現です。
コーラスのあるBGMが入るところで『狂獣』みたいだと少し思いました。
伐採が始まってしまった...
農耕や土木機材や車両のパワーはすごい!と素直に思いたいけれど、現場が銃撃戦をしていたので印象が...

 


6/8
郵便ポストの中身を回収しているのをちょうど見ていたら、回収している方に直接郵便物を渡している方がいて、すごく裏取引みたい(まったく裏取引ではない)で憧れてしまった。

 


6/9
大きな花を持っている方を見かけて、どこかに持っていって贈り物にするのか、もらって帰るところなのか、それとも自分のためなのかと考えてみたけれど、どれもいいなと思いました。

『ナタ転生』を見ているけれど、いまいち世界観がつかめないまま序盤を見ています。
最初は近現代ものファンタジー(『葛葉ライドウ』シリーズ)かと思ったけど、現実よりシリアスアニメ(『もののけ姫』『風の谷のナウシカ』)かな?と思ったら、ペルソナやジョジョみたいな超能力バトルもの? にも見えてきて、シリアスとコメディ、ファンタジーと現実のバランスをどうとって見ればいいのかが分からない...
宮崎駿監督アニメは導入で世界観がすぐ分かるし、羅小黒戦記はほのぼの師弟物から生き方と共存というシリアスファンタジーバトル物という導線(あと、どれだけ妖精と人間の負傷や生命に心配するのか、倫理や道徳がどれだけ配慮されていて犠牲にどれだけ気にかければいいのか、物語とアクションに没入できるかといった感覚)がとても分かりやすくて、すごい作品だと改めて思いました。

人の体に転生したせいで耐久性が落ちた体の代わりに、金属の鎧という媒体を挟んで力を出力しないといけないのは、バグでは...?(キャラクターデザインに理屈を持たせたい、戦うときの衣装があるといいという意図があるのは分かるけれど)

神と人の関係がよく分からないまま、物語が進んでいく...
家族や友人を手にかけたくらいで悪党なのか? 邪魔者は排除するだけだろ。

人に元神の力が見られていいのかな...敵の首は取っておくか、凄惨に始末しておくことで、相手を牽制できるのに逃がすのがもったいない。

斉天大聖かと思ったけど、違った。

 


6/10
『ナタ転生』でお父さんが亡くなるところで、「親父が死んでせいせいする!」とか言わずに、悲しむのがすごいと思いました。(過去にいくら恩があろうと、嫌味と小言で理解も対処もせずに接してきただろう親に、過分な感情は必要ないと思うためです。)
水獣神の子を人質に取るの、本当に人ではない感じがします。

ナタの罪を認めろで、うるせー!!って言ってしまった。弱い方が悪いし、ナタを止められると思う方が悪いと思いました。
ナタはただ遊んでいるだけだと思うし、遊んだだけで生きられなくなる弱い者が悪いし、ただの遊びだとしても子どもを恐れて、罪とする方が間違っている。ナタの好奇心と遊びをとめる方が、殺されるに決まっている。
ナタは好きだけれど、主人公みたいに割り切れない属性(? メガテンではないのですが)や悩む気質は好きではないかもしれないです。
自分が楽しいから戦うし、それを邪魔する者歯たとえ親だろうが殺すくらいでいいし、怒りに身を任せてすべてを殺し尽くすのが楽しみだと満面の笑みを浮かべていてほしい。悩むより暴力! 相手が先に暴力を使ったなら、暴力で応えるのが礼儀だ...

誰かの役に立つから戦うより、自分の快楽のために戦ってほしいです。


やはり斉天大聖だ!

 


6/11
昨日からぼんやりと考えていたことは、「同性愛者同士が、『同性同士』という恋愛や関係について葛藤すること」を表現しないという選択をする異性愛者がすることを私がどこか怖い、ぞっとしないと思うことが少しずつだけれどまとまってきた気がします。
恋愛や人間関係で誰もが悩む(性別ではない、社会的立場、経済事情、身体的・精神的な特徴などで)と私は考えているのですが、「同性同士」の葛藤を表現しないではなく、「異性・同性同士も、性別ではなく、お互いが個人として認め合い、今後の関係について葛藤する」のを表現するのがいいのかもしれないと思いました。
異性愛者同士が「お互いを個人として認めて、人間関係で悩む」のは当然の表現なのに、同性愛者同士はまず「同性同士の関係で悩む」「同性同士=お互いをまず性別で規定している(個人として認めるより、性別という属性が優勢?)」気がしていて、それこそ差別・偏見がどこかに感じられると思ってしまったのかもしれないです。(まだ考えがまとまっていないため、うまく言語化できていません。自分の考えが正しいとはまったく思えませんが、理性や人徳、自分の持つ倫理や信条、主義に背かない考えをしていきたいです。この考えもまた考えたときに変わると思います。)

『ナタ転生』の終盤でようやく「ナタという魂が別の対象に転生するのではなく、特定の誰かに憑く(宿る?)形で転生している。場合によって、媒介の対象がナタの能力を使いこなせる」らしいと分かってきました。
ナタそのものが亡くなっているよりかは、現世に存在するための媒介が亡くなるごとに、ナタのエネルギーが別の媒体に転生(移動)しているイメージ?なのかな。

メガテン3?!キャラクターデザインが人修羅に似ていると思ってしまった。(上半身裸で、身体に紋様)

他の宝貝を手に入れるような続編ができそうな予感がします。

 


6/12
創作された作中において理不尽な表現が苦手という傾向があるのですが、これは「作中の表現」と「作中の文脈」によるようです。
ホラー映画は「理不尽な恐怖(殺される、襲われる、その他もろもろの恐怖)」が創作されますが、「恐怖」を表現するための創作で現実から評価すると「ホラー映画」であり、「現実から評価すると恐怖である(=当たり前ではないこと)」という文脈で私は読み取ります。
一方で『ソータス』のように表現される「理不尽な言いがかり、暴力」は「誰かのためであり、悪いが、悪意によるものではないもの」と評価されていて、「やってはいけないことが、肯定されている」という文脈で私は読み取ってしまいます。
つまり、「理不尽で、自分がされたくない・したくない」ことを「作品としての文脈」でどう示されているかが私にとっては重要らしいです。
(もしも、ホラー映画のような恐怖の表現が『誰かのためであり、理由があれば問答無用お咎めなしでやっていいこと(=現実の法や倫理から離れている)』という文脈で表現されていてコメディ、恋愛などと評価されていれば、私は得意ではないと感じると思います。※そういった表現をあえてする社会批判・風刺、ホラーはまた別として)

比較的似ていると思ったのが次のたとえです。
「過去にあった差別がある時代」を表現するときに、「過去にはこういうことがあり、その時代に即して差別を表現するが、それ(差別があった時代・価値観・文化、差別そのもの)を肯定するわけではない」表現と文脈は可能である。
しかし、「過去にあった差別を時代に即して表現しながら、差別(差別をした時代・価値観・文化、差別そのもの)を肯定する」表現と文脈は可能である。
私は前者は「表現の一つ」として受け取り、問題提起や物語に必要な要素として読み取れるが、後者に関しては好んで見たいとは思わないらしいです。
(思い出したところだと、無性愛者に異性愛者が媚薬を盛って性犯罪に及ぶ作品で、これが「ホラー」という文脈で表現された作品であれば理解できるのですが、「恋愛」という文脈で表現された作品であれば「無性愛者がへの差別や暴力、無理解を『善意』で良かれとしている」という文脈で読み取ってしまいます。※これはたとえです。)

自分でもあまり言語化できていないので、またいつか言語化できそうならしてみたいと思いました。

それでも、ホラーは基本的に理不尽であり、理不尽だからこそ恐怖が増して楽しいと思っているのですが、恋愛のため、誰かのためであるとされたとしても、(無意識の)差別や暴力を肯定(否定しない)するのは、恋愛が増すわけでもなく、私は憎しみと怒りがわいてしまうので...というのが、語彙のない説明です。
(ホラー映画の差別と暴力は、すかっとするための不愉快要素なためで、まだ作品に必要な要素として読み取れます。これを批判的に表現したのが『ファニーゲーム』らしいですが、そもそもホラー映画を楽しむことが悪趣味、物語を娯楽として楽しむためにも差別や暴力を取り込むのも、品や趣味、倫理があまり...とは一応自覚があるつもりです(たぶんないです)。私もあまりにこういうのが合わないものはホラー映画でも無理になります。)

 

『ソータス』は苦手で、どうしてホラー映画などの暴力と差別は見られるのかという話題から考えたことです。

今は「自覚的な悪」「悪だと認識したうえでの暴力・差別的な表現を作品に取り込まれていること」は悪として認識できるためいいが、「無意識の暴力・差別的な表現」は直球で私の倫理・善悪・道理などの判断を揺るがしてくるため、得意ではないと思っています。

 


6/13
また郵便ポストの中身を回収する車が来ているところから、中身を回収するところを見かけて、すごくわくわくしました。

映画館のカウンターで研修の方がしているところで発券してもらって、(がんばれ...いや、もうがんばっている! うまくいきますように!)と謎の応援をしてしまって、私はいったい誰...?となりました。とても丁寧に説明と発券をしてもらって、嬉しかったです。(精神年齢が3歳なので優しくしてもらえるのがとても嬉しいです...早く精神年齢も成長したいです。)
塚口サンサン劇場さんの個人的に好きなところは、近くに店が多くすぐに何か食べに行けるところです。(お腹が減ると動けなくなるため)

『ガンズ・アキンボ』と『JUNK HEAD』がすごすぎて、見られてよかったです!
特に『JUNK HEAD』のクノコのところが怖くてすごく好きです。

 


6/14
寝るかと思ったタイミングで雨が降り始めて、雷が鳴り始めたのが楽しすぎる。
外がぴかぴか光っているのが楽しいです。

不良が異世界転生して、オカルトじみた出来事が起こる治安が悪い世界で、不良なためにオカルトが平気で治安を改善しようとする夢を見ました。
普通にオカルトな出来事が怖いのに、不良が存外まともに性教育などをして治安の向上を試みる謎の夢でした。

 


6/16
調べていたら画像検索で怖い画像が出てきてしまい、余計なお世話だ...と思いました。
予想していないと心構えがなく普通に怖いのでやめてほしいです。

 


6/19
ホラー映画3本立て(自分が勝手にしただけです。)を前に、タピオカで気合を入れています。お腹が空くので腹持ちがいいのが助かります。

映画館で隣に座っていたカップル(男女)が自撮りしていて、背景に自分が写り込んでしまったのが見え、(肖像権...)と思うと同時に、(隠し撮りとか、他人のことを気にせずに『見物』として写真とか撮る方は何も考えずに、無邪気にやっているんだろうな...)と思いました。
これだから●●●●●とか、●●●●●●●恋愛至上主義者●●●●●は...と思いましたが、●●●●●●●●よくないなと思いました。(本気で言っていないです。)(どういう方でも、周囲を考えていないように見えることが苦手なだけです。)

クローブヒッチキラー』『サスペリア part2』『フェノミナ』が最高でした!
やはりホラー映画は最高で好きです。

 


6/20
●●に来ましたが、昼から歓楽街でお店がやっていて内心で(ひえ〜知らない世界...)となりました。
あまり昼からやっているのも、こうしたお店を見るのもあまり慣れていないし、行ったこともない...

『Aマッソのすべて』をHASAMIgroup目当てに見たのですが、Aマッソのお二人がとても魅力的で、お笑いをほとんど知らなくても、知らない世界を近くで見せていただけたようで、とても面白かったです!
HASAMIgroupの音楽が劇場で聞けたうえに、エンドクレジットにも名前があって感動しました...!

最近使い始めたBluetoothイヤホンにノイズがまじると、(何か...いるのか...?)と思う謎能力ごっこをするようになってしまいました。

 

 

6/23
●●●のグラウンドがプールになって、夜中に大勢と泳ぐ夢を見た。非情の掟のロイさんが出てきて、かっこよかったです。

 


6/25
よく分からないイベント(作った物を売る)に出る夢を見た。作ったことがないブローチらしきものを作ったらしく、机に並べていた。
イベントのスペースには誰も来なかったが、イベントにいる人は少なく、会場も小さかった。外に出ると身内と帰って、かなり田舎にある場所だと思った。古そうな民家と倉庫が並んでいて、人影は見えなかった。
別の身内が車庫らしい倉庫で自転車を並べられていなくて注意をしたが、「その世界での自転車の並べ方」だったと起きてから気がついた。夢から覚めると、夢の世界で正しいと思っていた自転車の並べ方が現実では全く通用しないもので、不思議でした。

SCPみたいな存在がいる家の夢を見た。
父親にあたる存在(その家に住む奥さんと結婚して)になって、その家で条件を満たすと異常な存在(子どもみたいな見た目)が襲いかかってきて、今までに何度も死人が出たらしい。
普段は家を出れば襲ってこないが、条件を満たすと殺すまで追ってくる。走ると相手も走ってくる。(メガテンのウブ?に少し似ていた)

そのSCPの親みたいな存在は、人を娯楽として飼う異星人?で、歪んだ人の顔と高い背をして、スーツを着ていた。もう一人はエプロンをつけていた。
「人はこれが好きなんだよ」と言って生肉のミンチとポテトサラダをフローリングの床に置かれて食べていた。食べないと心配されて、ポテトサラダを異星人の手で食べさせてくる。
一緒に食事をしているのは異星人の子どもで服を着てなかった。(体色は薄橙色〈黄色人種の肌の色〉と赤みがかった白、血管や脂肪のような色でモザイクのようになった色をしていた。)異星人の機嫌を損ねると、殺されるなとぼんやり分かっていて、床に直接置かれた生肉を食べていた。
ミンチされた生肉を食べたことがないので、夢の中はあまり味のない冷たくて柔らかい、少し生臭いペーストを口にした感覚が夢でしておもしろかった。
夢の中で異星人は人が手を使うのが不思議なので、犬食いをしてほしいと言っていた。

『ミッション・ポッシブル』がとてもおもしろくて最高!でした。

 


6/26
使った駅で変化があって、(お〜っ!)となりました。

駅でシートに座っていた人が全員下車していくのを、テトリスで一気に消せたときみたいだと思って見ています。

シドニアの騎士 あいつむぐほし』が最高すぎて、すごかったです! 特別音響も最高だし、漫画を数巻だけしか読んでいなかった(なぜ映画をこの状態で見に行くのか...)のに、物語もアクションもよくて、ありがとうございます...!になりました。

ネパール料理屋さんが入口を開放しているので、外を歩く人たちは私がおいしい料理を食べているのが丸見えでおもしろい気がします。

 


6/27
『クー!キン・ザ・ザ』が原作と同じように、(何...?)と思っているうちに終わったのがすごかったです。よく分からないのにおもしろい...
その後はあまり動けなかった。

 


6/28
『ザ・ファイナルガール』と『クライマックス』がネットフリックスにくるらしく、(解約が延長されてよかったな...)と思いました。

 


6/29
電車の駅表示がずれていて、こういうのがあるのかと思いました。きさらぎ駅みたいでおもしろいけれど、驚くので微妙かもしれません。

初めて買ってみたものを食べたら、謎の苦味を感じつつも食べられるので食べ続けていたら段々と悪寒がしてきてしまった。

電車から人が消えていくのが気になったら、そこが終点になるパターンでつかれているかもしれないと思いました。

 

 

 

その他備忘録

この日記をつけていた期間はいろいろなことがあった。(思い返してみれば入院もしていた。)

そして、思考の傾向として様々なことを考えた。

 

差別や生まれ持った属性・要素のことを考えていると、今すぐに答えが出るわけではないと紀元前から今に至るまでの数千年の歴史で簡単に分かる。

けれども、少しずつでも考えていって私は迷いながらも、これが現在できる最善の思考をできる限り積み上げていきたいと思っているらしい。問題となっている差別や偏見を一時の興味や好奇心で話題にして、「これでいい」という安易な結論に落ち着いて、「自分は誰かを思い遣れる人間だ」「誰かを考えられている」「配慮ができている」「差別はしていない」とは言いきりたくない。そうすると、差別や偏見をあたかも消費して、ファッションとして消費しているように感じてしまうからだ。(それでも、自身の意見・主義・主張でさえファッションであり、消費されるものであり、うまくこの時代の波に乗って差別や偏見を改めることができないよりできる方がいいのかもしれない。)

そうした考えを何度も繰り返していると、私はどれほど差別的で偏見に満ちているのかという罪悪感があり、追い詰めてしまう傾向があるので、気をつけたいところである。(この話を身内とすると、いつも親鸞悪人正機説が持ち出される。少しは人徳を積められるように精進したいものの、煩悩に塗れているためむずかしいなといつも考えています。)

 

『ソータス』を見て面白いものの、「恋愛はお互いに敬意を払い、お互いが別個体で理解できないことを認め合ったうえで、相手とともに過ごしたいと望み、その希望の長期的継続を思うこと」だと考えていため、恋愛にまつわる人間関係の行き違いや先輩後輩という上下関係が苦手なのかもしれないと思いました。

しかし、『悪魔のいけにえ』の食人一家は仲が良さそうでいいなと見ていたり、『ミッドサマー』での性行為を楽しそうな交尾をしているなと見ていたり、『ウィッチ』のような家族が疑念を持ち崩壊していくことに安堵を感じたり、『冷たい熱帯魚』『無垢の祈り』の家族観が泣くほど好きなので、そもそも私の倫理観や家族・恋愛観と恋愛を主題にした作品の気が合わないのだと実感しました。(恋愛は暴力(相手に好意を押しつけているかもしれない)だと分かったうえで、恋愛という感情をどうするのかと懊悩するのは好きかもしれません。)

 

入院などをしていましたが、ネットを介して私個人を切り売りするようなことや、自身をあまりに特定されるような情報を表にするのが不得手なため、すべてが終わるまでテキスト以外のやり取りをする関係であり、なおかつ伝えた方がいいと思ったときにだけ提示しました。(言い換えると情報を表にする場面を限りました。)

思ったことを頭からとにかく出した方が脳や心理に負担は少なくなるかもしれませんが、やはり考えなしに情報を出してしまうのは避けたいと私が考えているためです。

あと自分の体や健康にあまり興味がなく、どうでもいいと思っているので、こうした事柄を表にして心配をする・されるのもよく分かっておらず、私がどう反応すればいいのか分からないためでもあります。(その程度で病院に行くのか、なぜ行くのか、どうして症状に気がついたのかなど、なぜ聞いてくるのか理解できない範囲を、理由もなく好奇心で探られたくないと思っているのかもしれません。幸い、周囲にはそういったことをする方はいませんが...)

そのため今回の日記には、入院と入院に関係する記述は意図的にしていません。やはり自分の何かに近いと思っていることは、表にしたくない性分のようです。ネットではないオフラインか、テキスト以外の場だともう少し表にできるので、書き言葉(テキスト)と話し言葉・音声情報・対話のやり取りを開示する情報で使い分けて自分としてはダイグロシアのように使いたいらしい気がしています。