砂と鉄

よく分からない備忘録たち

「塚口サンサン劇場」を推したかった記録

わたしは映画館で映画を見るのが好きなので、ときどき映画館に行きます。
チェーン展開をしている大きな映画館より、ミニシアターが好きなのでよく行っています。
その中でも、特に「塚口サンサン劇場」さんが好きなので記録に残しておきます。
ほぼ日記のようなものです。

他にも好きなところがあったら追記していきます。

※「塚口サンサン劇場」さんと関係のない利用者が書いています。
 「塚口サンサン劇場」さんが好きで勝手に書いている記事です。

 

※現在(2022/6/25~)からは「推したい」から「推したかった」になっています。

 

 

 

塚口サンサン劇場」とは

塚口サンサン劇場」は兵庫県尼崎市にある映画館です。
ミニシアターでもかなり大きな規模で、4シアターあります。(ミニシアターだと、シネリーブル梅田と同じ数です)

60年もの歴史があるそうですが、劇場内の設備は新しく清潔感があり、ミニシアターから連想しがちな入りにくい雰囲気はなくとても気軽に入りやすいです。

 

上映作品

塚口サンサン劇場」のすごいポイントだと個人的に思っているのが、多様な上映作品です。
大きな映画館で上映された作品から、ごく一部の映画館でしか上映されなかったマイナー作品、過去の名作、新しく上映する作品の前作や関連作品…など、とにかく新旧含めて常に多様な作品を上映してくれます!

特に、見逃してしまった作品を公開時期からずらして上映してくれているときもあるため、「予定が合わなくて見逃してしまった」「公開開始から見ていた好きな作品の追い鑑賞ができる」など忙しい人から、推し作品をまた見たいという人にまで合わせてくれているのか…とわたしは一方的に感動しています。

以下は、個人的に印象深かった上映作品です。

銀河鉄道の夜 35mmフィルム版
(数年前に見たかったのですが、どうにも予定が合わずに見れなかったので嬉しかったです。)
・神の一手
(『鬼手』公開に合わせての上映で最高でした!)

・トリプルスレット
(好きなので、特別音響上映をしてもらって最高になりました。)

・映画 けいおん!
(『けいおん!』が面白いとおすすめされた頃、偶然上映していたので見ました。最高です!)

他にも印象深かった作品はたくさんありますが、鑑賞記録となってしまうのでここまでにします。

 

 

会員特典(クラブ サンサン ポイントカード)

塚口サンサン劇場」には「クラブ サンサン ポイントカード」があり、発行することでいつでも会員料金での鑑賞が可能となります。

そのお得さ加減は、「これほどお得で大丈夫ですか…?」と気になるくらいすごいです。

どれくらいすごいのかというと、

・「クラブ サンサン ポイントカード」を発行するのに200円かかります。

・会員の一般鑑賞料金は1400円になります。
= 合計1600円

「クラブ サンサン ポイントカード」を作って一度鑑賞するだけで、一般鑑賞料金の1800円よりお得になります。
…やはりすごすぎると思います。

 

ちなみに、このカードにはポイントを貯められます。

100円で1ポイント貯まり、70ポイントで1本の映画が鑑賞できます。
そのため、一般会員料金の1400円で見たとすると、5本で1本が無料になります。

本当に大丈夫ですか?

これほどクレイジーな割引の効いてしまうカードですが、やはり期限などがあるのでは…と気になるかと思います。

しかし、「クラブ サンサン ポイントカード」はすごいので、こうした邪推を裏切ってくれます。

・有効期限は最終利用日から一年です。

そのため、一年に一回でも見るのであれば会員とポイントの期限が切れることはありません。
ほぼ永続でかかるバフくらいすごいです。ゲームなら下方修正されるくらいです。

映画館で使える最強の会員カード、ポイントカードは何かと聞かれたら、わたしは迷わずに「クラブ サンサン ポイントカードです!」と言えます。

こうしたすごい特典があるので、作品を一本鑑賞するだけでもカードを発行することをおすすめします。

ちなみに、メールの登録などを行うと、誕生月にはさらにお得に鑑賞できるという特典もあります。本当に大丈夫ですか…? 

 

詳しくは、公式ホームページの下の説明をご覧ください。
(回し者ではないです。)

 

 

上映作品への演出が嬉しい

先日、「TENET」を見に行ったときに演出がすごすぎて感動しました。

上映前には作品の宣伝や鑑賞時の注意などが流れるのですが、「塚口サンサン劇場」さんではオリジナルキャラクターの出てくる注意が流れます。
鑑賞時は話さない、禁煙といった注意が流れるのですが、「TENET」を見たときは違いました。

一度流れた注意が、再度逆再生されました。

普段と同じものが流れるのだろうな…と気を抜きがちだった鑑賞者を驚かせてくれる、かつ「TENET」の主要な演出に合わせて映画館側が最高に凝った演出を上映前にしてくれたのです…!

しかし、わたしは驚きすぎて、(もしや機材に何かあったのか…それとも、これは既に作品の一部…!?)とスタンド攻撃にあったようで、とても楽しかったです。

こういった演出を劇場側がしてくれたことで、より見た映画が印象深いものとなり本当に「塚口サンサン劇場」さんで映画を見ていてよかったと思いました。

 

 

音響がすごい

塚口サンサン劇場」さんでは、シアター4で「特別音響上映」をよくされています。

(ちなみにコロナが流行する前は、この「特別音響上映」をする一週間のうち特定の日を応援上映として、多彩なグッズの持ち込みを許可してくれたうえで、応援上映をするということもしてくれていました。)

この特別音響がすごく、肌がびりびり痺れて、体に響く重低音や迫力のある音響に脳から体で感じられる…となります。

ミニシアターの中では、とてもすごい工夫をされているのでは…と思っています。

大きな映画館でもこうした演出はあまり見たことがなかったので、本当に見た瞬間に最高になりました。ありがとうございます、「塚口サンサン劇場」さん…(急な告白をして申し訳ないです)

 

 

宣伝が嬉しい

スタッフさん手作りの宣伝ポスターが館内に貼ってあったり、劇場の休憩場が上映中の作品で装飾が変えられていて、行くたびに楽しくなります。

やはり好きな作品のポスターがあると、「推しだ…!」「好きな作品だ!」となって最高になります。

個人的に嬉しかった宣伝などをまとめてみます。

 

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燃えよデブゴン TOKYO MISSION』と『燃えよドラゴン』が同時期に上映されていたのが嬉しかったときの宣伝です。

 

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インファナル・アフェアシリーズ』が三週間にわたって上映されていたのが嬉しすぎて、最高だと思ったときの宣伝です。ありがとうございます!

 

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館内の待合室では、こうしてポスターなどを大きく一面に貼りだされることもあって行くのが楽しみになるだけではなく、好きな作品だと嬉しくなります。

 

周辺のお店との連携がすごい

塚口サンサン劇場」さん鑑賞券や半券を提示することで、周辺のお店でお得になるのですが提携店の数がすごいです。

ameblo.jp

こちらのブログで情報が更新されていくのですが、提携店が飲食店やサロン、スイミングスクールなど含めて、20以上あります。

ミニシアターでここまで提携しているのは初めてです…すごすぎると思います。

映画を見る間に食事を食べたり、行ったことのないお店に行ってみるきっかけになるのでおすすめです。

 

ちなみに個人的なおすすめは次のお店です。

・「Art&Nepal」さん

美味しすぎるカレーとナンが食べられます。
インドカレーとナンが好きでいろいろなお店で食べていますが、ここのお店は主食からついてきたサラダまですべてが最高で感動しました。

 

・「菓子工房ぷちぷちアンサンブル」さん

お茶とケーキがとても美味しいです。
あと、動物がいて最高にもなります。

 

配慮がありがたい

ミニシアターはどうしても大人の利用が多く、映画館の規模の関係上大きな映画館と比較するとサービスが…と感じることがときどきあります。

しかし、塚口サンサン劇場」さんはサービスがすごいです。

・ママズシアターがあります。
→ 毎週木曜日の朝1回に、親子での映画鑑賞に配慮し、照明や音響を調整した上映があります。(こういうサービスは、いろいろな人が映画館に来ることを考えてもらえているようで、とても嬉しくなります。)

 

・字幕メガネの貸し出しがあります。
→ 現在は、感染症対策のために延期しているそうです。

 

・生理がきたときに、生理用品を提供してくれます。
→ スタッフさんにお尋ねすると提供してもらえるようです。声をかけるのが気が引ける方のために、伝えるためのカードがお手洗いに置いてあります。とてもありがたい配慮だと感じます。

 

こまごまとしているかもしれませんが、個人的な推しポイントです。
こうしていろいろな方が来ること、誰もが楽しく映画を見られるように配慮してもらっていると分かる映画館だと、安心して映画が見られるのでとてもありがたいと思っています。

あと、スタッフさんもいつも優しいので、気軽にカウンターで分からないことをお尋ねできるのもありがたいです…

 

 

塚口サンサン劇場」さん関連リンク

公式ホームページ

www.sunsun.info

上映作品・上映スケジュール・鑑賞料金・アクセスなどが知りたい場合は、ここを見れば分かります。

 

公式WEBマガジン

sun3tabloid.wordpress.com

公式のWEBマガジンです。
読み応えのある記事が多く、読んでいて楽しいです。

過去から今に至るまでの変遷、応援上映の歴史などが書かれていて、どのように今の形やサービス、宣伝をするようになったのかが熱く書いてありすごかったです!

 

公式ブログ「sunsun cafe」

ameblo.jp

映画の紹介や劇場でどういった模様替えをしているのかがまとめてあって、見ているのが楽しいです。

 

他にも、フェイスブックツイッター、インスタグラムもあります。

 

 

 その他雑記(個人的な記録)

来店回数がいつの間にか50回になりました。

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初めて「塚口サンサン劇場」さんに来てカードを作ったときには、ここまで来るとは思っていなかったので感慨深いです。

ゲームでプレイ時間に気がついて、「ここまでしたのか...」としみじみ感じる気持ちと似ています。

※来店回数は「会員カードを使用してチケットを購入した回数」のようです。

 

 

塚口サンサン劇場さんのオリジナルグッズを買いました

〈2021/6/14 追記〉

 劇場オリジナルグッズがあると知り、ブランケットを手に入れました。

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 ふわふわよりさらさらしている質感で、夏場でも軽くて使いやすそうです。

劇場で鑑賞しているときには冷房や足元の冷え対策にひざ掛けがあると便利なので、使っていきたいです。

デザインもシンプルなため、気軽に使えそうなところも気にいっています。

価格は巾着とセットになっている状態で3000円でした。(価格については、公式の情報をご確認ください。ちなみに、ブランケットは巾着とのセット販売のみのようです。※2021/6/13時点)

 

実は塚口サンサン劇場さんのオリジナルグッズはハンカチやエプロンなどもあり、今後のグッズの展開が気になります。



 

「推したかった」映画館になりました

2022/6/25から、推したい映画館から推したかった映画館になりました。

現在は推していません。

この理由については、以下の通りです。(非常に口が悪い内容のため、お気をつけください。)

 

 

 

以下、ふせったーで私がつぶやいた内容を引用しています。

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塚口サンサン劇場さんで『EUREKA ユリイカ』を見ました。
最高でしたが、見終わった後に『ボヘミアン・ラプソディ』の応援上映を見たらしい方々が通路を塞ぐ、通路で複数人の会話、雑誌(?)インタビューをしておりびびっちまいました。*1

 

以下口が悪い愚痴です。
お気をつけください。

 

 

 

 


私は「できるだけ人生で見ないと決めている映画」があります。
主な理由は露骨に反社会的な表現がある、私が見ると落ち込む題材を扱っているという理由です。
しかし、最悪な理由で「できるだけ見ない」と決めている場合もあります。その理由は「その作品のファンのマナーが悪い」です。
私自身も書いていて、最悪すぎる…と思います。*2

以前から、『ボヘミアン・ラプソディ』は気が合わなそうな作品のため見ないと決めておりましたが、今回経験したようなことがあるかもしれない…と内心思っていたからかもしれません。(『ボヘミアン・ラプソディ』が好きな方でもちろんマナーをしっかり守り、礼儀正しくファンとして作品を鑑賞をされる方は知っていますが、ファンの母数が大きい作品のためマナーが…ちょっと…という方がいる事例をいくつか私が知ってしまっていました。)

今回あったことは、
・地下の待合室の前で写真撮影をしており、地上から地下までの階段の通路を塞がれた。
(もしかして、周囲の迷惑になる可能性が考えられないのか?になりました。誰かの好きをやめてほしいわけではありませんが、他人に迷惑を掛ける程度の行動を「自身の好き」のために行っていいとは考えていません。)

・通路を塞ぐほどの大人数が話している状況になっていた。
(コロナの感染防止、分かってなさそう~!!となり、できるだけ少ない人数で映画鑑賞をしている私にとっては衝撃でした。大人数でこういうことをする方々のせいで、感染防止をしっかり守って映画鑑賞をする人たちの機会が失われる可能性も考えられないのでしょうか?)

・通路でインタビューをしていた。
(通路を塞ぐな~~~~!!!何媒体かは知りませんが、インタビューをするのは意識が高いクリエイティブな仕事だから何してもOKと思ってそうですね。(最悪の偏見を持つな。))

・通路にいた人の一人が「すごいっすね~」「命かけてますから!」と話しておられました。
(コロナの感染がある中でこの大人数で狭い場所に密集して話すことで私の感染リスクをあげてんじゃねえ!!!○○(任意の悪態が入ります)が!!!と思いました。自分の趣味に他人の命を巻き込むなよ、本当に。頼むぜ!!!)

以上です。
劇場側が無声応援上映をしている意味が、こうした行動を起こすファンは分かっていないのか…
それとも、写真を撮るような場所として塚口サンサン劇場さんが通路での撮影に許可を出したのかは不明ですが…
本当にコロナ感染防止をしている世の中なのか?別世界に来ちまったのか?やばい人っているんだ~…びびっちまいますね…と思いました。(不良文化やそういう方々のマナーなどを見たとき、「やば~~本当にいるんだ」とドン引く感覚と同じです。)

コスプレOKの応援上映は今までは本当に楽しそうでいいな~~と思っていたのが、今回の出来事で「コロナの感染防止中の中、多人数で通路を塞ぎながら写真を撮っている」状況を発生させたため「『ボヘミアン・ラプソディ』ファンでコスプレをする方、またはコスプレが好きな方は周囲へ迷惑を掛ける可能性及び、コロナ感染防止を考慮せず、自身の楽しみを優先するのだな」という印象を持ちました。

劇場スタッフさんも夜の時間帯で人手が足りなく、大変お手間かと思いますが、こうした鑑賞者たちをしっかり案内してほしいです…(案内というか、あらかじめ劇場付近では写真撮影をしない、コスプレは可だがコスプレの撮影や記念撮影は劇場から場所を変える、など他の作品の鑑賞者を考慮した注意喚起をしてほしいです。)
(こうした注意喚起をするまでもなく、コスプレをイベント会場でしたことがある方ならこのあたりはきちんと分かってそうですが...)

ちなみに私が通路を通った際、地下から地上までの通路にスタッフさんの姿は見かけられませんでした!!
おかげで私は通路を塞ぐ人にはちゃめちゃ困りました!!!!

この経験で、「できるだけ人生で見ないと決めている映画」に『ボヘミアン・ラプソディ』が追加され、そのうえ本当に見ねえ!!!と心に決めました。おめでとうございます!!!!(皮肉です。)
ここまで強い決意を持つのは鑑賞者とファンのマナーが悪いところが目の前で見られたってことです!!!!(私が認識した範囲内で、です。もちろん、良識を持ち周囲へ考慮をしつつ楽しむ方もたくさんおられます。)

 


※なぜか地上のシアター1で応援上映をしたにもかかわらず、地下の通路に集まって写真撮影したらしいです。コロナ感染予防を考慮してなさすぎて笑いました。(皮肉です。)
ちなみにこのときの写真は関西キネマ倶楽部のTwitterで見られます!!!
すげえ!!感染リスクが上がるとも、周囲の迷惑になるとも微塵も思ってなく無邪気にしていることが分かる!!!

※この写真撮影を行ったのは関西キネマ倶楽部だそうです。関西にこんな活動して映画好きを名乗る団体がいることを知られてよかったです。(今後は関西キネマ倶楽部との関わりをできる限り避けたいため。)*3
また関西キネマ倶楽部が一瞬の楽しみと思い出作りという自己満足のために周囲への迷惑およびコロナ感染予防を一切考慮しない団体とも分かり、非常に参考になりました。

※無声応援上映の鑑賞者の中でも、鑑賞中のマナーに関してはちょっと...というツイートを見ました。
やはり今回の無声応援上映の鑑賞者の一部マナーがあれだったのかもしれません...
特に性的マイノリティやそのあたりをネタにした場面でクラッカーを鳴らしたとか...うーん...
(自分が該当者のため、ボヘミアン・ラプソディの鑑賞者の中には性的マイノリティを差別する方がいるのか...?と怖くなりました。)
もしかすると、私が知らなかっただけで夏のホラーですか?ボヘミアン・ラプソディの無声応援上映って...*4*5

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引用終了。

 

 

上記をふせったーでつぶやいた際、Twitterのリプライで塚口サンサン劇場さんからリプライで謝罪をいただきましたが、私は謝罪を求めておらず、今後応援上映する際にどのように対応していくか具体的な改善をあげられなかったため、さらに印象が下がりました。

具体的には、以下の点に問題を感じます。

 

・個人のTweetに企業がリプライ機能で謝罪をする

→リプライはタイムラインに表示されないため、「不満を持つ鑑賞者に謝罪をすればいい」「謝罪を表沙汰にしたくない(=謝罪するようなことが無声応援上映時に発生したと公にしたくない)」意図に思いました。

また、個人に対して「企業」という組織が直接リプライが来たことで「企業から謝罪をしてやった」という圧を感じる。(個人対個人なら対等である可能性もなくはないが、Twitterというツールで個人に対し企業からリプライなどの機能で返信を行うのは力関係や影響力でまったく対等ではないためです。そもそもツイッターをそんなに見ているとは限らないのに、こうして謝罪を伝えられる連絡ツールとして使われるのも困ります。ツイッターSNSでもないうえ、ましてやごく当たり前に使われる連絡ツールでもないと私は考えています。まともな企業であれば、謝罪は口頭・文書・メールあたりでしてほしいです。)

 

・個人へのリプライ以外で、公式からの謝罪および無声応援上映時に何が起きたかの説明、謝罪がない

→個人に謝罪しておけばいいという意図かと感じます。またごく内輪の雰囲気や楽しみを優先し、企業としてコロナ禍での感染防止を考慮しているのか不安に感じます。

(これは関西キネマ倶楽部様との関係、連携がどれほどあったのかとも思いますが。)

 

 

今までポイントを貯めておりましたが、「とうぶんここで映画を見たくないかもな……」と思ったため貯めていたポイントを使い切りました。

あと、今後は塚口サンサン劇場さんで応援上映をする際は前後の上映作品の鑑賞をできる限り避けたいと思います。

別に塚口サンサン劇場さん以外にも映画館はあり、安心できる環境でいい映画を見られるので……

*1:「びびっちまいました」と茶化した書き方ですが、当時は怒りと苛つきなどの感情があり、笑えるように書かないとやってられねえと思っていたからです。また今でも怒りを覚えています。

*2:私が作品とその作品のファンのマナーを切り離せていないのも問題ですが、この世の中に一生をかけても見尽くせない映画が存在する中で、「どれほど名作であったとしても別にファンのマナーが悪いと知っている作品を無理に見る必要はない。好印象も悪印象も知らない私が気になる作品を見た方が素直に心から楽しめる」と私は考えています。

*3:当時のTweetはこちらです。https://twitter.com/Kan_Cine/status/1540976600698593280?t=N6H60rYCTrLRHTr-GFSZXA&s=19

*4:ちなみに私は性的マイノリティですが、誰が自分の属性をネタにして楽しがるやつがいるところで映画を見たいと思うんだよ!と考えています。そのため、「ホラー」と表しています。現実はホラーよりも最悪最低で吐き気がする差別と偏見が、面白半分に私のような者に向けられているのだなという諦めしかありませんが。

*5:尼崎市は市職員の方への差別、アウティングもあったため信頼が欠けていっています。https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202112/0014921995.shtml